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(再生時間:1分28秒)
「ネジリンボウ」という魚です。
黒と白のストライプがとても美しく、フォト派ダイバーの被写体としても絶好のモデルさんです。
このハゼのネーミングの由来は、お祭りなどで売られる「ねじれた飴の棒」から来ているらしいのですが・・・よく見ると、
ねじれてないんです。
体をくねらせるところでコマ送りしてもらうと分かりますが、体の左右でらせん状に縞がねじれてるなんてことはないんです。
それに、ストライプ柄のハゼなら他にもいくらでもいます。
ちなみに英名では、
Yellow-snout Shrimp-goby = 黄色い鼻先のエビと共生するハゼ
なるほど〜
このハゼの特徴を黄色い鼻先に挙げています。
確かに特徴的です。他のハゼにはない特徴かもしれませんね。
このハゼに見合ったいい和名ないかな〜
・キイロハナハゼ
・シマウマハゼ
・モノクロハゼ
もっとセンスのないうみてんぐなのでした。
このネーミングじゃ今の知名度は得られまい。。
生物をじっくり観察するのにいいシーズンですよ〜!
今日もお付き合いありがとうございました。
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【ポイント】 一湊タンク下№2
【水温】 27.0℃
【透明度】 〜30m
昨日まではベタ凪ぎだった一湊湾内も、風が北西に変わり水面がバシャバシャしてきた。
でも、天気は晴天で気持ちいい〜♪
今日はゲストがいなかったので、僕もまなみもお休みにして休業!
午後から1人で一湊タンク下へ。
先週末、ピンテールを撮りたい!というリクエストがあったが、実は僕自身もまともにピンテールを撮っていない事に気づき、14Lタンクを背負って一路「イトヒキの里」へ。。。
ゲストに撮ってもらうためには、まずは自分が撮らないと。。。!(-_-;)
過去に何回か撮っているけど、バリバリ求愛中のオスは動きが速過ぎて、半ば諦めていた。
ヒレを全開にして高速で動き回るオスは、周辺が暗いこともあって目で追い切れない。。。
しかも、エントリー口から遠いこの場所ではエアーの残圧も気になるし。。。
でも、今日は撮る前に気合を入れて観察してみた。
時間が良かったのか(14:45くらい)、今日は「イトヒキの里」に着くなり、あらゆるイトヒキベラたちが大産卵中だった。
中でもツキノワイトヒキベラ、ピンテール、クジャクベラの産卵が凄まじかった。
3種が大きな混合の群がりをつくり、それぞれの種類のオスが複数入り乱れ、狂ったように求愛、そして産卵していた。
この求愛時と同種&他種のオスに対する牽制時に発する興奮色がシャッターチャンスなわけだが、これがなかなか難しい。。。
今日は幸運にも最高に興奮している産卵時だったので、なかなかこの興奮色は褪めなかったが、通常は追いかけるとスグに褪めてしまう。
さらにこの時の高速移動中はピント合わせどころか、フレームの中に入れ続けるのも一苦労。。。(-_-;)
もうシャッター押しまくりのシューティングゲームだ。(笑)
でも、だんだんコツみたいなものが分かってきた。
まず、追いかけては絶対にダメ〜!
どうしても派手な動き、派手な体色を呈するターゲットのオスにばかり目がいってしまうが、まずはメスの集団の動きをじっくり観察。
このメスの集団に静かに近づき、完全に膝を着いてそこから一切動かず、オスをずっとファインダーを通して追い続ける。
そうするとメスに求愛するオスが向こうから突進してくる!ってワケ。。。
これが多分BEST!!
下手に追いかけてしまうと、このメスの群がりを散らしてしまい、オスも婚姻色が褪めてしまうのだ。
しかし、それが分かっていてもやっぱり難しい。
動きが速過ぎっ!
どの写真もブレてしまって(流れてしまって)ピントが甘い。。。(TдT)
ピントが合っているものに限ってヒレは全開じゃないし。。。
よし!明日も行こっと!(^○^)
この魚もその1つかな。(再生時間:1分29秒)
体長7cmほどのこの魚。
英名で「ゴーストパイプフィッシュ(Ghostpipefish)」と言います。
海藻に上手に擬態するその姿と動きはまさにゴースト!
長く伸びた口はパイプのようです。
なんてミステリアスで素敵なネーミングなんでしょう。
それにひきかえ・・・
和名を「カミソリウオ」と言います。
なんだか凶暴そうな名前ですが、見た目通り?の品祖な体つき。
通り魔の如くダイバーを襲うことはまずありませんので、水中で出会った時にはじっくり観察してみてくださいね。
この時期しか見ることの出来ない貴重な季節来遊魚で〜す。
今日もお付き合いありがとうございました。
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【ポイント】 お宮前/一湊タンク下№2
【水温】 27.1℃
【透明度】 〜30m
ようやく晴れた〜!!
やっぱり青空&太陽の下でのダイビングは( ・∀・)イイ!!
昨日の教訓を生かし、今日もまずはイトヒキベラ識別講習会!
屋久島ではヤリイトヒキベラ以外のすべてのイトヒキベラが全ステージに渡って見られ、どれも-30m以浅で普通種と言える状態で生息している。
なので、イトヒキベラを覚えるのには、屋久島は最高に便利なフィールドなのだ。
こんな場所は国内でもめったに無いのではないだろうか。。。?
イトヒキベラの仲間を探っていると水底にはクジャクベラが幼魚から成魚まで沢山見られる。
今回はこいつらは無視して!と自分で言っているにも関わらず、ついつい幼魚を撮っちゃうSさん。。。(-_-;)
1本目は-30mから水深を上げていきながら、水深に応じて棲み別けている様子を見ていった。
まずは分かりやすい典型的なオスを指しつつ、メスや若魚も適宜紹介。
ボトムのベニヒレイトヒキベラやクレナイイトヒキベラから、浅場のトモシビイトヒキベラやニシキイトヒキベラまで、群れごとに観察していった。
2本目は幼魚を。。。と思ったが、もうこの時期はその種類もなかなか幼魚は見つからない。
どいつもこいつもかなり成長してしまって、今の時期は若魚が多く見られる。
でも、似たような種類でも、ちょうど同じようなサイズの若魚同士を並べて比べられるから、むしろ今は分かりやすい状況なのかも。。。
上左はピンテールの若魚、上右はツキノワイトヒキベラの若魚、そして左はクレナイイトヒキベラの若魚。
目が慣れるとぱっと見で簡単にに識別はできるのだが(かなり遠くから見ても分かる)、初めて見る方にはどれも同じ種類に見えてしまうかもしれない。。。(笑)
Sさんにもまずはここで目を慣らしてもらって、来るべきピンテールのオス狩りに備えてもらうとしよう。。。(*^^*)
ピンテールの里で目移りしないように!!(爆)
【ポイント】 一湊タンク下№2/一湊タンク下№2
【水温】 26.9℃
【透明度】 〜30m
相変わらず天気は悪い。
黒い雲に覆われた空から時折降る雨。。。
とうとうマンツーマンガイドの日が出てきた。
今日のゲストは超常連のSさん、ただ1人。
Sさんは中10日でのリピート。
やっぱり、屋久島に住んだほうがいいと思う。。。(笑)
繁忙期の間、Sさんは毎回ほぼ放牧状態で、ろくにガイドができなかったので、これからの季節は気合を入れてガイドして夏の間の罪滅ぼしをせねば。。。!
Sさんの今週末のリクエストは「ピンテールを撮りたい!(多分オスの事だと思う。。。)」
了解!得意っす!(*^^*)
良かった〜!!マンタを見たい!ぢゃなくて。。。(笑)
しかし、ピンテールは手強かった。
高速で動き回る上に、いろいろな種類(ここにはピンテール以外に5-6種のイトヒキベラが混在する)、いろいろなステージの連中が群れになって動き回るから、Sさん、撮るどころか目で追うのも一苦労のご様子。。。(-_-;)
オスが最接近してきた時も別のイトヒキベラを撮ってるし。。。(笑)
まずはピンテール以外のイトヒキベラを一通り押さえてから、この場所に来たほうがいいかも。。。
という事で、2本目はもっと浅場のイトヒキベラを一通り紹介する事にした。
今日はピンテールのいる斜面には、アオスジスズメダイが沢山出ていた。
前回行ったときにはほとんど見られなかったのに。。。



